【📸写真が趣味な方必見】ストックフォト販売で副業0→1を目指そう!
✅カメラの趣味を活かして、何か副業をはじめたい!
✅誰かに自分が撮った写真を使って欲しい!
そんな方におすすめの副業「ストックフォト」 どうやってはじめればいいの?とお悩みの方向けに、投稿サイトの選び方をご紹介します!
写真好きさんはストックフォトで、副業0→1がおすすめ!
この記事を書いている、私ふなちぃは副業で素材サイト写真を販売する『ストックフォトクリエイター』をしています。
元々ミラーレス一眼片手に名所や公園などを散策するのが好きで、撮影した風景写真などをストックフォトサイトにコツコツ投稿。ゼロイチの収益を得ることができました!
この話を聞いて『え!写真を売って収入を得られるの?早速登録しなきゃ!』と思った方。
自分に合わない間違ったストックフォトサイトを選ばないように、まずはこの記事をお読みいただきければと思います!
ここからは、趣味を活かして稼いでみたいという方に向けてストックフォトで副業ゼロイチを目指すためのサイトの選び方をご紹介していきたいと思います!
初心者におすすめのストックフォトサイトは?
PIXTAやAdobeストック、写真acなど、お仕事で実際にストックフォト素材を利用したことがある方も多いのではないでしょうか?
いつも利用するサイトはここ!と決めている方も、自分が投稿する側になるとどこのサイトに登録したら良いか悩んでしまいますよね…。
そんな場合、まずはサイトごとの情報を知ることが大切です!
ここからは、ストックフォト投稿サイトごとの特徴について触れていきたいと思います!
日本のストックフォトサイト【PIXTA(ピクスタ)】
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素材サイトといえば良く耳にするPIXTA。個人的には、初心者さんはピクスタからはじめるのがおすすめかなと思います。
理由としては、日本の企業が運営しているので、言葉の壁も無く、利用しやすいから。
続けるには自分が使いやすいサイトがいちばんです。
また、クリエイターに対するフォローも充実しているので、安心して利用できますよ!
会員登録後には入門講座があり、その後入門テストを受けてからはじめて作品アップロードができるようになります。
ストックフォトについて学んでからはじめられるのは、右も左も分からない初心者にとっては有り難いですよね!
アップロードについて
作品はアップロード後にひとつひとつPIXTA側で審査されてからようやく販売開始となります。審査日数は数日程度。
はじめたばかりの頃はアップロードできる枚数に制限がありますので、しっかりとピントが合っている厳選した作品を枚数上限までアップロードしていきましょう!
毎月コツコツアップロードして、審査落ちが少ないと、PIXTAへの信頼が貯まりアップロードできる枚数が増えていきますよ!
ちなみに現在私は月/100枚アップロード可能ですが、のんびりペースでやっているので消化できていません笑
アップできる枚数に左右されず自分のペースでやっていきましょう😄
※PIXTAには独占販売という販売方法があり、独占販売すると通常販売に比べて写真の報酬%がアップします。PIXTAと相性が良く、ひとつのサイトに注力したい方は独占販売に振り切るというのもひとつの手です。(まずは色々なサイトに挑戦してから決めてみても良いかも?)
また、販売数が増えてクリエイターランクがあがってくると、PIXTAだけで活躍する専属クリエイターになるという道もあります。
写真の審査について
審査は他のサイトと比べてもそこまで厳しくはなく、似た写真を何枚も投稿する・ピンボケがひどく基準を満たしていないなど、よほどでない限りはほとんど審査落ちしていない印象です。※参考までに、アップロードしているのは、ミラーレス一眼で撮影した写真です。
基本を抑えた写真をアップすれば、審査通過できますよ💪
報酬について
報酬は単品購入・定額購入の購入された方法や、今は割愛しますがクリエイターランクにより変わります。
もちろん単品で購入された方が高い収入が得られますが、定額購入するユーザーも多いです。
単品購入のみにするか、定額購入もできるようにするか、どちらに設定するかは自分次第なので、しばらくやってみてから決めていってもいいのかなと思います(私は購入されることがモチベーションに繋がるので定額購入もできるようにしています。)
世界に販売できて見込み客が多い【Adobeストック】
次にご紹介するのは、アメリカのストックフォトサイトAdobeストックです。
フォトショップやイラストレーターなどのソフトを提供しているAdobe社が運営しており、登録した写真を世界中に販売することができます。
サイトは日本語に翻訳されて表記されますので、英語が使えない方も安心して利用することができますよ!
外国企業運営なので少し不便な部分も
日本の企業が運営しているPIXTAと比べると、米国の税金フォーム(w-8ben)の提出が必要だったり、売り上げの表示がドル・出金する方法がPayPal等だったり、慣れない方には少し使いづらい部分もあります。
ですが、なんといってもシェアが大きく、個人的な体感としては売れやすいので、PIXTAの次に登録するのにおすすめのサイトといった印象です。単価も時々高く売れたりする場合もあるので、相性はあるかと思いますが取り組んでみる価値はありですよ!
審査について
審査基準は体感としては、厳しめ。PIXTAで受かった素材でも落ちる印象です。審査落ちしても落ち込まず、自分なりにレベルアップしながら気長にアップロードを続けていきましょう!
無料サイトなので利用者が多い【写真ac】
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スマホで撮った写真も気軽にアップしたい!という方は写真acがおすすめ!こちらも日本の企業ですので、サイトの使用感は問題ありません。
写真acは無料素材サイトなので、他のサイトに比べて写真をアップする敷居は低めですが、独自の決まりがありますので、事前に理解しておく必要があります。
写真acに写真をアップする時に気をつけたいこと
写真acにアップする時に気になるのが、著作権の譲渡。
こう聞くと自分で撮影した写真なのに著作権を譲らないといけないの?どういうこと?と不安になってしまいますよね…。
どういうことかというと、著作権譲渡により写真acにアップした写真は他のストックフォトサイトでは販売できなくなってしまいます😅
他の素材サイトでも販売したい場合は、写真ac用に別に写真を撮影してアップするようにしましょう!
報酬について
写真acは無料ダウンロードサイトなので、ダウンロード数で得たポイントを換金というシステムになります。
自分に合った素材サイトに登録して写真を販売してみよう!
実際に自分が使ってきた3サイトをご紹介しました!登録してみたいサイトは見つかりましたでしょうか?
「特徴は分かったけど、どのサイトにしようかまだ決めきれない💦」という方は以下まとめを参考にしてみてください🔽
PIXTA
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🔶サイトが使いやすい
🔶クリエイターマガジンなど、フォローが充実
🔶審査通過は基準を満たしていれば、そんなに難しくない
🔶独占販売して、PIXTAのみに注力する方法もある
Adobeストック
🔶サイトは使いやすいが、報酬を得るためにw-8benの提出や、PayPalなどの登録が必要
🔶報酬がドル表記
🔶販売シェアが大きい
🔶審査通過は少し厳しめ
🔶動画参入はAdobeストックの方がしやすい(動画クリエイターのテスト縛りが無い)
写真ac
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🔶サイトが使いやすい
🔶スマホの写真も気軽にアップできる
🔶著作権はフォトacに譲ることになってしまう
まずは焦らずやりやすいサイトからはじめてみるのがおすすめ!
まとめ
実は上記サイトの他に、シャッターストックにも登録したことがあります。
しかし、全て英語でアップロードしなくてはいけなかったので、英語が苦手な私はすぐに辞めてしまいました笑
まずは気になるサイトに何個か登録してみて自分に合うサイトを探すのがおすすめですよ😄
無事にアップできても最初はなかなかダウンロードされないことが多いですが、時が経つとダウンロードされるようになったりしますので、「気長にコツコツ」挑戦してみましょう💪
ここまでお読みいただきまして、有り難うございました!
写真好きな方が副業でゼロイチできますように📸✨
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