【内向型さん必見!人気副業実体験】クライアントワークはコミュニケーションがどれ位必要かまとめてみた!
副業に挑戦したいけど、コミュ力に自信が無い…
自宅でできる副業にチャレンジしたいけど、web会議が多いのではないかと不安…
内向的かつ慎重な性格の方は働き方に対する不安が先行してしまい、なかなか挑戦できない場合も多いのではないでしょうか?(私もそうです…)
この記事では、私が実際にやった副業にどのくらいのコミュニケーションが必要だったのかを検証してみたいと思います
これから副業を考えている方はぜひ参考にしてみてください☺️
\この記事を読むのに当たってひとつだけお願いがあります/
『楽しく働ける働き方』『合う職業を見つけるきっかけ』にして貰えればうれしいです。
「やっぱり無理だ!」とやりたい副業を諦めるきっかけになりそうな方は読まれない方が良いかもしれません
挑戦したオンライン副業①webライター
私がはじめてクライアントワークに挑戦したのが、企業メディアのコンテンツや、You Tubeチャンネルの台本、個人ブログのライティングをするwebライターです。
はじめた理由は、個人ブログの経験があったし、本業の上司に会社の会報に載せる文章を褒められたことがあり、「文章で表現するのに向いているかも?」と考えたことがきっかけでした。
webライターの受注方法は、クラウドソーシングに登録して案件に応募し、テストライティングに合格。(テストライティングで落ちてしまった案件もいくつかあります💦)
単発の物以外に2件のクライアントの継続依頼を1年ほど受けていました!
webライターの副業はほぼチャットのみで完結。本業の隙間時間にチャレンジしたい方におすすめ!
クラウドソーシングでwebライターをはじめて、5・6人ほどのクライアントの方とやりとりをしましたが、対面(zoomなど)でのやりとりは全くありませんでした。
記事の書き方の説明はグーグルドキュメントなどで指示があり、分からないことや納期の相談などはクラウドソーシングサイトのメッセージ、もしくは、チャットワークで行うといったやり方です(クライアントさんによって違いがあるかと思います。)
本業終わりの夜中や出勤前の午前に執筆することが多かったので、休憩時間などにメッセージのやりとりをして帰宅後に執筆に集中できるのはとても助かりました。
私は個人でクライアントの方と業務委託で執筆していましたが、チームでやられている方もいらっしゃいます(実際にクラウドソーシングで提案したらチームだったということもありました。)
チームでの経験は無いので詳しく分かりませんが、個人・チームそれぞれの特性を考えて、自分に合った方に挑戦してみてください☺️
webライターの副業をするメリット
自分が書いた記事がメディアに載る、たくさんの方に楽しんでもらえるのはwebライターの醍醐味。
さらに、webライティングのスキルを身につけると、ブログ運営・LINE運用など他の副業にも役立ちます。
グーグルドキュメントやワードプレス、やり取りに使うチャットワークなどの使い方も仕事をするうちに覚えられて、知らず知らずにビジネススキルが上がりますよ💪
パソコンがあればスタートできる副業ですので、興味・経験があるジャンル、案件があれば、まずは考え過ぎず応募(提案)してみましょう🔥
私は、音楽やエンタメ、出かけることが好きなので推し活グッズの中古販売の記事や、おもしろお出かけスポットなどの記事をライティングしていました。
自分の今までの経験を活かしてwebライターの副業をスタートしてみよう
挑戦したオンライン副業②LINE構築・運用
次にはじめたクライアントワークが、本業でも担当しているLINE構築・運用です。
こちらはクラウドソーシングサイトでパッケージを出品、お問い合わせがあったクライアントのLINE運用(ほぼ構築〜)を受注しました。
webライター業で評価を積み上げていたのが良かったのか、出品1ヶ月以内にお問い合わせを受けて初受注することができました。
LINEのお仕事はzoomでのやりとりが多め。web会議に積極的な方が向いているかも?
LINEのお仕事は、実際にやってみると作業系というよりは、思ったよりガチガチのクライアントワークでした👀
営業ではなくクラウドソーシングで受注しても、内容のすり合わせ段階からビデオチャットでのやり取りが必要になることがほとんどです(テキストでやりとりすると内容やニュアンスが伝わりづらいし、相談することが多いので量が膨大になります😅)
構築や運用を進める上でもメッセージのみのやり取りの場合もあるし、詳しい相談が必要な時にはzoomが必要になることもあります。
ですので、比較的自宅ですぐにzoomができる環境がある方、zoomにすぐに対応できる方におすすめかと思います。
副業の方は出勤前・帰宅後や休日に対応することになりますので、自分の生活の中でどのように副業(+zoomやチャットでのやり取り)時間を取っていくかが重要になります👀
また、頻繁なzoomが難しくても、やり方を考えることで副業として続けていける可能性があります。自分が続けていけるやり方を模索していきましょう!
LINEアカウント構築・運用の副業をするメリット
LINEの副業は、色々な職業の方のLINEアカウントを作る楽しみがあります。クライアントと密に関わることになるので、一緒にアカウントを作っていく充実感もあります。
また、アカウントを構築・運用することでマーケティングについて学ぶことができます🔥
この記事を読んで「zoom会議が苦手だからなぁ…」と躊躇する前に、気になる方はまずは1度やってみるのをおすすめします☺️
構築・運用者としてだけではなく、リッチメニューなどのデザインという道もありますので、1度やってみてから自分の特性を活かした方向性を考えていきましょう!
LINE関連のお仕事は基本を覚えれば、構築・運用以外にもデザイナー・コンサルなど様々な可能性があるよ!
自分の得意なコミュニケーション方法に合った副業をしよう!
この記事では、今まで経験したクライアントワークの副業で、どのくらいのコミュニケーションが発生したかを検証してみました🔍
webライターは、クライアントによるが、ほぼメッセージでのやり取りで完結。
LINE構築・運用は、zoomでのやり取りも多く、クライアントに寄り添い一緒に作るスタンスが大切。
内向型の方でも、黙々と作業したい方・作業が一人でできればzoomなどでのやり取りがあってもOKな方、それぞれに理想の仕事スタイルがあるかと思います。
クライアントワークではなく、コツコツ自分で追求していきたい方は、ブログやストックフォト・イラスト、せどりなど他の副業もあります。
この記事をこれから副業を選ぶ際の参考にしてもらえればうれしいです!
自分が楽しく出来て、人に貢献できる、そんな副業や仕事が見つかるように頑張っていきましょう🔥
副業の方向性が決まっていない方はこちらもぜひお読みください☺️↓
お読みいただきありがとうございました!
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